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Ray-Banレンズ

2023.06.30
皆さんこんにちは、OSSサカモトです。

今回はRay-Banサングラスの見え方のご紹介です。
定番カラー【G-15】ですが、スタンダード・Polarizedとありますが・・・
レンズ素材の違いでカラーが若干違います。

①G-15【両面研磨・強化ガラス】
 可視光線透過率:13.2%
②G-15Polarized【両面研磨・強化ガラス】
 可視光線透過率:11%
この2タイプは透過率が偏光レンズは低くなりますが、見た感じの色味はほとんど変わらない様に感じます。強いて言えば、偏光の方がグリーンが薄い感じです。

③G-15【プラスチック・コーティング】
 可視光線透過率:12.9%
④G-15Polarized【プラスチック・コーティング】
 可視光線透過率:16%
プラスチックレンズになると、スタンダードレンズは気持ちブルーが入っている様な感じの色味になります。そして偏光の方はガラスに近い色味ですが・・・偏光のレンズの方が透過率が高くなります!

OAKLEYでは偏光の方が透過率が低いか、同じなのですがRay-Banサングラスのプラスチックレンズは違い見たいです・・・偏光は暗くなると懸念されていた方にはいいレンズかもしれません。

色の感じ方は個人差があるので、断言は出来ませんのでご了承下さい。
又、レンズ越しの写真なので、実際掛けて見たものとは多少なりとも差が出ると思いますので、実際に店頭で掛け比べて頂くのが一番ですので、是非ご来店ください。